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Viper レース車両製作
足廻りのフルピロ化。

ブッシュを無くし、タイトな足廻りにします。

しかし、寸法ピッタリのピロは
入れるのが大変…


Rexanウィンド取り付け。

USA製のウィンドは全て大きく作られて
いるので、車両に合わせてカットします。
(写真、黄色のライン)

この車両はリアにガスタンクが在るので、
リアウィンドはDZUSで脱着式にしました。

透明なのでDZUSの位置出しは楽です。


FRPカウル、カーボンドア取り付け。

同じくUSA製のカウル&ドア。
当然そのまま付くはずもなく、
現車合わせの加工が必要です。


勿論ドアにノーマルガラスが付くはずも
ないので、ポリカーボネイトで作ります。

しかし、大きさだけでなくアールも合って
ないのでウィンドを作るのも大変…

ノーマルのドアは電気式オープナー
なので、ドアハンドルも製作します。



カウルの方は、通常DZUSベースを
フレームやボディに溶接しますが、
アルミフレームにFRPボディの
Viperには出来ないので、ベースを細い
パイプで作り、ボルト止めにします。

Rウィンドと違い、中が見えないので、
位置出しに苦労しました。

2008.5月